社会新報五所川原版

12◆17 [水曜日]  2008■五所川原版号外第108号   特集 五所川原市議会
                                               12月定例会
8日(月)の1番目、井上浩議員の一般質問 !

一般質問での冒頭発言
 
  お早うございます。2番、市民の会、社民党の井上浩です。9月の定例会閉会後、国会では総理大臣に麻生太郎氏が選出されました。しかしながら、麻生氏を含めて3代にわたる首相が、五所川原市民をはじめとした国民の審判を受けていないうえに、麻生政権は政策の軸が不確かなままに、相次いで失言を繰り返し、政治の求心力が、急速に失われてきている気がします。アメリカでの政権交代もありますし、私はこの際、麻生首相は、解散総選挙で国民に信を問うか、退陣して選挙管理内閣に委ねるべきだと思います。

さて、9月の予算・決算特別委員会での質問で、当市の財政健全化に絡んで、要望していました五所川原市史の在庫の販売促進につきまして、広報五所川原の11月15日号及び、市のホームページで、購入方法など案内していただきまして、ありがとうございます。わずか半月ですが、昨年度決算での販売収入1万4千5百円の3.4倍、4万9千5百円の売り上げがあったそうです。五所川原市史ばかりでなく合併直前の平成17年3月に発行されました市浦村史第3巻近世編までの、市浦村史も含めますと、10月末現在の在庫総数は4110冊、販売価格で1908万500円ということです。資料編など専門的すぎる分は除いて、2冊の五所川原通史と市浦村史近世編1冊を売りぬけば、その3冊だけで、863万5千円の売り上げです。かつて、市浦村史資料編で紹介されました「東日流外三郡誌」の内容は偽りという評価が定着してきた今、市浦村史第1巻「考古・古代編」の一部、和田喜八郎氏が係った部分に疑問は感じますが、多くのアマチュア歴史家の関心を集めたことでもあり、その辺の経過と解説を添付すれば、新たな関心も招くのではないでしょうか。

いずれにしましても、インターネットの時代ですからネット上の販売方法を工夫すれば、当市の財政に大きく寄与する気がしますので、引き続き販売促進に頑張って頂きたいと思います。そこで、気になることですが、情報化時代の流れに沿って、当市でも市のホームページを開設し、多くの部署で固有のメールアドレスを所持していますが、例えば市民からメールが寄せられた場合に、確認のメールを返すといった基本的なことが、必ずしも守られていないような気がします。さらに、当市で導入している住民情報システム、富士通のMICJET(ミックジェット)の運用では、個人情報保護の観点からも、端末の操作には厳しいマニュアルが課せられていると考えます。ところが、先程の副市長からの議員への説明会によりますと、この端末の「誤操作や不適切な運用」があったようです。情報化時代の業務効率化も最後は人の判断ですから、職員の皆さんには、心して取り組まれますよう、心からお願いいたします。
                                                                                                                                                 市民の会 井上 浩議員

  2008年 第8回定例会会期及び日程
12月
  4日(木) 開   会  議案一括上程と市長による提案理由の説明
  8日(月) 一般質問 @井上 浩 (市民)  A阿部春市(市民) B平山秀直(公明) C花田 進(共産)
  9日(火) 一般質問 D松野武司(済済会) E加藤 磐(自ク F山口孝夫(誠 風)
10日(水) 総括質疑 予算特別委員会、各常任委員会
11日(木) 予   算 予算特別委員会(副委員長 井上浩)
16日(火) 閉   会 各委員長報告・討論・採決

余 録

オルテンシアの管理運営をNPО法人に委ねる事など、16日に閉会した12月議会は、重要な課題が目白押しでした。
その予算委員会で「市民の会」として副委員長職につきました。本会議場での初めての議長席での審議に、緊張しましたが、終わる頃には理事者側の後姿に、髪の薄さを観察するゆとりもーーーーー。   
国会は迷走していますが、西北五地域医療圏の新しい病院創りや、駅前から乾橋までの中心市街地の再開発といったこれからの市民生活に大事な課題を抱えている当市では真剣な議論が続きます。(ひ)


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